本HPは以下の方々の陰なる(一時的および継続的)支援と善意の下に作成されています。この場を借りて感謝の意を表したいと思います(順適当)。

 

Fulvio C.
サルディーニャ島在住。筋金入りのクズ映画マニア。日本人が想像する典型的なイタリア人(陽気。エログロ大好き。不真面目。軽い。熱しやすく冷めやすい)。管理人はこの人物の要求に答えるべく『レ○プマン』というVシネマのビデオを中古屋で探し回った情けない過去を持つ。タダでやった『ザ・ブッチャー』の日本版ビデオ(珍しい伊語版なのでイタリアでは100ユーロ以上で流通する)を某ネットDVD屋に売りさばき一儲けしたようだ。本HP創設以来の最大の協力者の一人。特にL・デ・ルカ、ソアビのインタビューの和訳でも協力を仰いだ。自身もクズ映画専門HPを持ち、すばらしいビデオ・コレクションを陳列している。最近音信不通。

Alberto Donda
ベネト州ゴリツィア在住。照明器具やガス製品の設計をしている技術者。本HP伊語ページに管理人が書きなぐっている伊作文に放置されている無数の文法上の誤りを容赦なく突いてくる厳しい校正役。1ページで30箇所ぐらい指摘されたことも。果たして後何100箇所?(あるいは何1000箇所?)

Lorenzo De Luca
イタリアの映画脚本家。現在はテレビで活躍している模様。意外なところで名前を目にすることも。

Enrico & David Dal Pino
ビアレッジョ在住。恐怖・SF専門店Thraumaを経営する兄弟。

Armando ?
恐怖映画ではなくハードおよびソフトコアポルノ収集家。うちはそのすじは専門外なので分からんと何回言っても、聞いたことない日本のロマン・ポルノ情報をしつこく要求してくる謎の人物。しかし、伊語に関するこちらの質問にも応じるので、しかたなくネット上の情報を検索するが結局分からなかったと回答することに・・・ ハンドルネームjohn holmes。

Giuzeppe Tozza
トリノ在住。イタリアでは実に多いアマチュア恐怖映画監督の一人。ガールフレンドと共同脚本で中篇映画を製作。主演もガールフレンド。一度二本立てVCDで作品を送ってもらったが、アルジェントとロランとマトリクスを足したような不思議な作風(うち一編は日本の漫画がヒントらしい)。伊製恐怖映画の灯は消えず? 伊語情報提供者。因みにフランス国境に近い彼の田舎の方言は、他の地方のイタリア人には理解できないそうです。

Agostino Di Santi
やはりアマチュア恐怖映画監督。伊語情報提供者。

Alessandro Visani
この人もアマチュア恐怖映画監督。伊語情報提供者。
通称Alex。

Daniele Fabbri
ローマ在住。アマチュア恐怖映画監督。伊語情報提供者。

Enrico Teodorani
漫画家。知る人ぞ知る悪趣味漫画Djustine(= Django + Justine)の原作者。伊語情報提供者。

Umberto Bartocci
正当派推理小説の収集家・愛好家。恐怖映画とは全く無関係ながら、こちらの要望に快く応じgialloに関する画像および情報を提供してくれた。

Giovanni Modica
ボローニャ在住。当協会特派員兼伊語和訳協力兼伊文校正担当。性格は善人。政治的には保守(イタリアでは普通に右翼と言う)を支持。子供のころからの日本びいを自認する。その理由は、日本の漫画(イタリアの本屋で売られている漫画の1/3以上を占める)・動画(週に10数番組放送されているみたい)がイタリアの若い世代の間で非常に愛好されているからであり、彼もそのようなファンの一人であったからである。日本および日本人をえらく美化したがる性癖の持ち主である。そんなに甘くないと説明しているんだが、日本人は皆モラルが高く洗練された趣味を持っていると信じて疑わない。第一回特派員報告では、日本の閲覧者に呼びかけるなど予定外の話も入っていたが(つまり現実の日本人を全く理解していない)、大衆食堂で特注野菜スパ(6ユーロ)おごってもらった借りがあったのでそのまま公開しました。イタリアの食堂ではメニューにない料理も頼めば作ってくれる店もあるみたいです。
 ※日本人ファンとコンタクトさせろとあまりせがむので、その道に詳しそうな何名かの方かのメールアドレスを無断で紹介させていただきました。連絡受け取った方、御免なさい。

Giovanni Aloisio
記者、小説家、音楽家。ゴブリンの本の著者。

Mauro Pittau
短編映画および小説コンクールを主催する、ジュゼッペ・デッシ財団の責任者。当HPは同コンクールの広告を依頼されている。理由は分からない。無償広告を公開する代わりに、恐怖物も選定上差別しないようにと言っときました。
金をくれないスポンサーのHP

Christian Arioli
ミラノ在住。アマチュア恐怖映画監督。新作“No more Eva”をDVD-Rでもらったが内容は・・・ デオダートが『地獄の女アンドロイド』を作ったようなえげつない話。作者の外見はフレスコ画に出てくる聖人みたいだが。日本の恐怖映画にも造詣が深く、日本を舞台にし、日本人が出演した恐怖映画を製作している(らしい)。伊語情報提供者。

Vincenzo D'Amico
日本製動画HP Japanimation およびB-Z級映画祭の主催者。こっちは、その方面は全然分からないと言っているのだが、日本のマイナーな漫画や特撮物の情報を要求してくる。本HPの活動はこのため膨大な時間を消耗している。『ジャンボーグA』とか言われてもな・・・
※Japanimationは掲示板で日本人の参加を募集しています(英語書き込み可)。興味のある方はここをご覧ください。

Mattea Rendine
Club degli Editoriali の一員でプロの女性校正家。Vincenzoの紹介により、伊語頁に公開した記事の校正を頼んだ。構文的には、ジョルンディオを多用する。

Fabio Meini
ピサ在住。伊製大衆映画HP Cani arrabbiati の管理人。CINEVENTO DE MASI 2007の記事を提供。音楽マニア。好きな監督は、ヒッチコック、マイケル・マン、キューブリック、カーペンター、クローネンバーグ、リンチ等々。その他、H・ボガードの出た映画なども好む。政治的には革新(イタリアでは普通に左翼と言う)を支持。彼からも日本のアニメが好きといわれた。『釣りきち三平』とか。こちらは、専門外でその方面は明るくないのでそう言われても困るだけだ。ちなみに、イタリアではsampeiというと釣り名人ということで通るらしい。

Antonella
ボローニャ大学のDAMS(芸術・音楽・演劇学科)に通う女学生。残酷ではない60-70年代スリラー・恐怖映画が好みで、日本映画では小津と黒澤が良いと言っている。映画界で働きたがってるが、向こうでは映画はとっくに斜陽産業なので難しいようだ。

自称トスカーナのドルイド僧 Windom と恐怖物掲示板Black Circleの皆さん
Windom 氏は、上記掲示板の主催者であり、名前のとおりトスカーナ某所在住。ここの掲示板にはうちもイタリア人の意識調査のため極々たまに出没するが、ピンとはずれな書き込みでアホと思われているかも知れない。ここのメンバーは皆協力的である。

Silvia
上記掲示板に招待してきたミラノ在住の女の子で大変気さくな性格。個人的経験ではミラノにはこういう子が多いような気がする。

 

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